2006年10月11日水曜日

生声

私が携帯を紛失して、プライベートの画像が流出してしまいました。水野美紀さんと交際をしてても、してなくても、一女優のイメージをけがしてしまったことが事実です。数カ月まえ、彼女が独立して、あえて小舟に乗り換えて再出航していき、さらなる航海に挑戦して頑張っていこうとしている姿勢に、女優として以前に人として、今どきこんなにたくましい人はいないぞと感じ、私は惹かれました。この人と切磋琢磨できそうだ、一緒に頑張れるぞと思ってました。しかし今回引き起こしてしまったのは女優としての彼女の足を引っぱってしまったという事実。 自分のだらしなさを責めるよりも、まず水野さん自身に、ご親族、ご親戚、そして事務所の方々にお詫びを申し上げたい気持ちでいっぱいです。そして今回の件に対してのマスコミへの彼女の毅然とした対応に救われました。これから、当分のしばらくは、やはり不安にさせてしまったままかもしれませんが、それでも彼女のさらなる活躍を祈り見守っていきたいと思っています。もちろん私もそのぶん、頑張っていかなければと、ひとりの人間として固く決心しました。

これからもどうぞ応援のほど、よろしくお願いいたします。
北村有起哉