はい 東京公演が無事に終わりました~
二度三度カーテンコール。
演出の宮本さん、作曲の久石さん、作詞の森さん。BIG3登場。
お客さんも盛り上がります。でも個人的に一番楽しかった瞬間がありました。
下手の袖で裏舞台を全部指揮仕切っている舞台監督・Mr.ヨシタニの手を、アーメイがノリノリで掴みズリズリと舞台上に引き連れたことです。
やっぱりアーメイすげー。なるほど、北京オリンピックの開会式の歌い上げる歌手の候補のうちの一人なわけだ。
だってありえないよ。あたふたしながらカーテンコールでお客さんにお辞儀してる舞台監督、ミスター!。
ヨシタニさんお疲れさまでした。
どっとした疲労感はあまりなく。まぁ、大阪・名古屋がまだだいぶ残ってるし。
しかしなんで自分の誕生日がちょうど合間なのかね?
公演中だったり稽古中に重なると、サプライズっぽく“HappyBirthdayユキヤ~”みたいなのがあって、“え、なんだよ~!?、参ったなぁ。デヘへ…、皆さんありがと。”といった傾向になります。
天皇誕生日→みどりの日→昭和の日、と自分の誕生日の暦が勝手にコロコロ変わってますが。
これはわりと妙な気分です。
平成天皇の誕生日の祝日もいつかは暦名が変わるんでしょうかね。
東京公演、見にきていただいた方々、本当にありがとうございました。
2008年4月28日月曜日
2008年4月23日水曜日
2008年4月21日月曜日
かんぱ~い…、とりあえず。
昨日は東京公演の打ち上げでした。
ヒト多いから、結婚式場みたいなところで。バタバタでしたが、それでもやっと初めてちょっとゆっくり話すことができたスタッフの方々。お注ぎ致しますぜ、お疲れさまです。
本当にスタッフを敵に回したらヤバイのよ。無事に毎日芝居できるのはスタッフさんのおかげですから。
打ち上げ会場でたくさんのヒトがいればいるほど、あーお陰様でございますと。
残りの公演もどうぞよろしくお願いします。
ヒト多いから、結婚式場みたいなところで。バタバタでしたが、それでもやっと初めてちょっとゆっくり話すことができたスタッフの方々。お注ぎ致しますぜ、お疲れさまです。
本当にスタッフを敵に回したらヤバイのよ。無事に毎日芝居できるのはスタッフさんのおかげですから。
打ち上げ会場でたくさんのヒトがいればいるほど、あーお陰様でございますと。
残りの公演もどうぞよろしくお願いします。
2008年4月18日金曜日
あ~ぁ せっかく
こないだスニーカー買いましたが、最近天気が悪いからなかなか履けません。モノは大切にと思い靴用の防水スプレーをかけときました。
今の住まいのすぐ脇に小路があります。
これから芝居を見に出かけようと急いでそこを通ろうとしたら、ものすごい水溜まりで通せんぼ。
イメージは水面を走る鳥。
両方のくるぶしまで一瞬でした。
時間はギリギリ
靴下ビチョビチョで、これからラマンチャ見てきます。
今の住まいのすぐ脇に小路があります。
これから芝居を見に出かけようと急いでそこを通ろうとしたら、ものすごい水溜まりで通せんぼ。
イメージは水面を走る鳥。
両方のくるぶしまで一瞬でした。
時間はギリギリ
靴下ビチョビチョで、これからラマンチャ見てきます。
2008年4月13日日曜日
覚悟はシンプル
本番中に共演者のひとりが大怪我をしたことがあった。
その公演も、いつも通り台本通りに進行していた。
しかし裏楽屋で制作のスタッフの顔色で、何かが起こっていたのはすぐにわかった。
若い彼はおそらく初舞台だったはずだ。
無念の涙と絶対的な舞台の時間が同時に無情に流れていく。
舞台にいきます。演りたい、演らせてください。
右足がパンパンに腫れながらも、彼はあきらめようとはしなかった。
その日の本番が終わった夜に一人で呑んでいた。
彼の壮絶な表情と光景が強烈に焼き付いていたのか、思いをめぐらす渦が生まれトグロを巻き始める。
まともに歩けることすらできなかった筈なのに、あいつは舞台に行きたがっていた。
悔しさ・辛さ・戻りたい思い。すべてが純粋だった。
忘れかけていたわけではないが、彼を思い返してたら熱いモノが込み上げてきた。
古臭くなるが、根性や気合い。
舞台に立ちたいという覚悟はこれらが全てなんだな、やっぱり。
不幸な出来事だったが、大切なことを教えてくれた。
その後、彼は公演中になんとか復帰できることができて、舞台でいい笑顔してた。
その公演も、いつも通り台本通りに進行していた。
しかし裏楽屋で制作のスタッフの顔色で、何かが起こっていたのはすぐにわかった。
若い彼はおそらく初舞台だったはずだ。
無念の涙と絶対的な舞台の時間が同時に無情に流れていく。
舞台にいきます。演りたい、演らせてください。
右足がパンパンに腫れながらも、彼はあきらめようとはしなかった。
その日の本番が終わった夜に一人で呑んでいた。
彼の壮絶な表情と光景が強烈に焼き付いていたのか、思いをめぐらす渦が生まれトグロを巻き始める。
まともに歩けることすらできなかった筈なのに、あいつは舞台に行きたがっていた。
悔しさ・辛さ・戻りたい思い。すべてが純粋だった。
忘れかけていたわけではないが、彼を思い返してたら熱いモノが込み上げてきた。
古臭くなるが、根性や気合い。
舞台に立ちたいという覚悟はこれらが全てなんだな、やっぱり。
不幸な出来事だったが、大切なことを教えてくれた。
その後、彼は公演中になんとか復帰できることができて、舞台でいい笑顔してた。
2008年4月12日土曜日
パソコンに偽りのキスを
パソコン軽くしようとして、アンインストールとか削除とかしまくってたら、オーディオ機能の音がまったく出なくなった…。
やっぱり人間はパソコンに振り回される宿命なのですか。
向上心でスキルアップに挑戦しても簡単にはいかない。芸事なら納得するが、相手が機械だとなんか腹立つ。
好きこそモノの上手なれ…
そうすれば上手く付き合えるのかなぁ、パソコンと。
やっぱり人間はパソコンに振り回される宿命なのですか。
向上心でスキルアップに挑戦しても簡単にはいかない。芸事なら納得するが、相手が機械だとなんか腹立つ。
好きこそモノの上手なれ…
そうすれば上手く付き合えるのかなぁ、パソコンと。
2008年4月7日月曜日
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